課金対象である組織ユーザーを課金対象から削除する場合は、先行して対象ユーザーを各スペースへアクセスできないように設定する必要があります。
対象プラン
- Team
- Business
組織ユーザー削除とアクセス制限の関係について
削除対象のユーザーが、組織に紐づくいずれかのスペースで管理者やメンバー権限である場合、組織ユーザーから削除しても、これらのユーザーがスペースに再アクセスすることで組織ユーザーとして自動的に再登録され課金対象となります。
そのため、管理者またはメンバー権限が付与されている、組織配下のすべてのスペースにて権限を取り消し、その後、組織ユーザーからの削除を行ってください。
手順
1. 権限の取り消し
アクセス許可/ブロックリストを利用してユーザー管理している場合
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- 該当ユーザーをアクセス許可から削除するか、ブロックリストに追加してください。
アクセス許可
ブロックリスト - 対象ユーザーがスペースの管理者である場合は、上記に加えユーザーリストにて「ゲスト」に権限を変更してください。
権限の確認/変更(ユーザーリスト)
- 該当ユーザーをアクセス許可から削除するか、ブロックリストに追加してください。
アクセス許可/ブロックリストを利用していない場合
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- 該当ユーザーをユーザーリストにて「ゲスト」に権限変更してください。
権限の確認/変更(ユーザーリスト)
- 該当ユーザーをユーザーリストにて「ゲスト」に権限変更してください。
2. 組織ユーザーの削除
課金対象からの削除方法は、以下を確認してください。
組織ユーザー管理