代表的な外部サービスを、iframeオブジェクトを用いてスペースに埋め込む方法をご紹介します。
Googleスライド
1. 埋め込みたいGoogleスライドを開く
2. ファイル → 共有 →「ウェブに公開」を選択
3. 「埋め込む」を選択し、各項目を設定後「公開」をクリック
4. ブラウザの確認に対し「OK」をクリック
5. 表示された文字列「<iframe src="○○" frameborder="0" width=.....></iframe>」のうち、○○部分のみコピー
6. oviceでiframeのクイックオブジェクトを起動、またはスペースオブジェクトを設置
7. iframeオブジェクトのURLにステップ5の文字列を入力
1. 埋め込みたいPDFをGoogleドライブへアップロード
2. Googleドライブ上でPDFを右クリックし、「リンクを取得」を選択
3. 「リンクをコピー」をクリック
4. 新しいウェブブラウザタブを開き、ステップ3のURLを貼り付けPDFを開く
5. 右上の三点マークをクリック
6. 「アイテムを埋め込む」をクリック
7. 表示された文字列「<iframe src="○○" frameborder="0" width=.....></iframe>」のうち、○○部分のみコピー
8. oviceでiframeのクイックオブジェクトを起動、またはスペースオブジェクトを設置
9. iframeオブジェクトのURLにステップ7の文字列を入力
Excel
1. OneDriveを開く
2. 埋め込みたいExcelファイルを右クリックし「埋め込み」を選択
3. 「生成」をクリックし、表示された文字列のうち「<iframe src="○○" width=.....></iframe>」 の○○部分のみコピー
※部分コピーができない場合は、一度メモアプリなどに文字列を貼り付け編集してください。
4. oviceでiframeのクイックオブジェクトを起動、またはスペースオブジェクトを設置
5. iframeオブジェクトのURLにステップ3の文字列を入力
YouTube
1. 埋め込みたいYouTubeのページを開く
2. 動画下部にある「共有」をクリック
3. 共有先の中から「埋め込む」を選択
4. 表示された文字列のうち「src="○○"」 の○○部分のみコピー
5. oviceでiframeのクイックオブジェクトを起動、またはスペースオブジェクトを設置
6. iframeオブジェクトのURLにステップ4の文字列を入力
※YouTubeを再生したい場合、YouTubeオブジェクトを利用することも可能です。
Vimeo
1.埋め込みたいVimeo のページを開く
2. 画面右下の「共有」をクリック
3. 埋め込みに表示されている文字列のうち、「src="○○"」 の○○部分のみコピー
4. oviceでiframeのクイックオブジェクトを起動、またはスペースオブジェクトを設置
5. iframeオブジェクトのURLにステップ3の文字列を入力