IdPで作成したアプリケーションの証明書有効期限が迫っている

IdPの設定

証明書の有効期限が迫っている場合は、各IdPの手順に沿って証明書を更新してください。

 

oviceの設定

1. スペースヘッダーの三本マークをクリックし「スペース」タブを選択
※組織オーナーではない場合、タブ選択は不要です。

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2. 「スペース設定」→「アクセス許可」→メンバーとしてアクセスを許可の「メールアドレスでの認証」をクリック

3. 「SSO認証」のタブを選択

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4. 設定済みのSAML認証をクリック

5. 「編集」をクリック

6. IdP x509証明書の内容を新しい証明書に変更し、「保存」をクリック

※IdP x509証明書の情報には、"-----BEGIN CERTIFICATE-----"、"-----END CERTIFICATE-----"も含む必要があります。

 

備考

  • Macで証明書ファイルを開く際は、証明書ファイルを右クリックし「その他のアプリケーションで開く」から「テキストエディット」アプリで開いてください。
  • 証明書を更新が完了すると、SAML認証を利用してログインする各ユーザーは次回のログイン時にアカウント再認証が必要となります。

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