スペースにアクセス可能な曜日と時間帯を指定します。ユーザーが指定された日時以外に対象スペースへアクセスすると、以下のようなメッセージが表示されアクセスできません。
※メッセージには、各スペースで指定した日時がアクセス可能な時間帯として表示されます。
対象サービス
ovice campus
設定内容の確認
1. スペースヘッダーの三本マークをクリックし、「スペース」タブを選択
※組織オーナーではない場合、タブ選択は不要です。
2. 「スペースの設定」>「アクセス許可」>「アクセス時間設定」タブ
アクセス可能な時間の設定
2. 「アクセス可能な時間を設定」をオンへ変更
3. 「アクセス可能な日時」の編集ボタンをクリック
4. タイムゾーンを指定
設定画面で指定する時間帯はこちらのタイムゾーンに準じます。日本時間で設定する場合は「Asia/Tokyo」を選択してください。
5. 各曜日をクリックしてアクセス可能とする曜日を指定
曜日単位で指定可能です。青く塗りつぶされた状態が「アクセス可能」を示します。
6. アクセス可能とする時間帯を指定
曜日ごとに最大3つの時間帯を15分単位で指定可能です。ひとつの曜日に対して複数の時間帯を設けるには「+」ボタンをクリックしてください。
時間帯を削除するには「ゴミ箱」ボタンをクリックしてください。
7. 「保存」をクリック
通知メッセージの確認
アクセス可能な時間の終了時刻10分前に、スペースへアクセスしているユーザーに対しメッセージを表示します。メッセージの内容は以下の方法で確認できます。
2. 「通知メッセージ」>「表示言語」のプルダウンより言語を選択
日本語、英語、韓国語の3言語を確認可能です。
通知メッセージの変更
通知メッセージは任意の内容へ変更できます。
2. 「通知メッセージ」の編集ボタンをクリック
3. 英語、日本語、韓国語において任意の箇所を編集し「保存」をクリック
メッセージは最大500文字まで設定可能です。
アクセス可能な時間の無効化
2. 「アクセス可能な時間を設定」をオフへ変更
オフへ変更した場合も直前の設定内容が保持されますので、再度有効化した際は、前回の設定内容で利用開始できます。
Tips
機能について
- 管理者はアクセス時間設定の制限を受けず、常にスペースへアクセス可能です。またovice Goユーザーも制限を受けません。
- アクセス時間の終了時刻がきても、スペース内のユーザーが強制退出されることはありません。ユーザーはスペースを退出または画面をリロードするまで滞在できます。
- アクセス時間の終了時刻前に離席したユーザーは、終了時刻を過ぎたあともスペースへ戻れます。
設定について
- 組織やビルにおいては、スペースごとに設定が必要です。
- 引用設定は適用されません。