アクセス時間設定

スペースにアクセス可能な曜日と時間帯を指定します。ユーザーが指定された日時以外に対象スペースへアクセスすると、以下のようなメッセージが表示されアクセスできません。

Screenshot 2025-02-12 at 1.11.03 pm.png

※メッセージには、各スペースで指定した日時がアクセス可能な時間帯として表示されます。

 

対象サービス

ovice campus

 

設定内容の確認

1. スペースヘッダーの三本マークをクリックし、「スペース」タブを選択
※組織オーナーではない場合、タブ選択は不要です。

メインメニュー>スペースタブ.png

2. 「スペースの設定」>「アクセス許可」>「アクセス時間設定」タブ

 

アクセス可能な時間の設定

1. アクセス時間設定画面を開く

2. 「アクセス可能な時間を設定」をオンへ変更

3. 「アクセス可能な日時」の編集ボタンをクリック

Screenshot 2025-02-12 at 2.59.52 pm.png

4. タイムゾーンを指定

設定画面で指定する時間帯はこちらのタイムゾーンに準じます。日本時間で設定する場合は「Asia/Tokyo」を選択してください。

5. 各曜日をクリックしてアクセス可能とする曜日を指定

曜日単位で指定可能です。青く塗りつぶされた状態が「アクセス可能」を示します。

Screenshot 2025-02-12 at 3.05.06 pm.png

6. アクセス可能とする時間帯を指定

曜日ごとに最大3つの時間帯を15分単位で指定可能です。ひとつの曜日に対して複数の時間帯を設けるには「+」ボタンをクリックしてください。

Screenshot 2025-02-12 at 3.12.33 pm.png

時間帯を削除するには「ゴミ箱」ボタンをクリックしてください。

Screenshot 2025-02-12 at 3.12.33 pm copy 2.png

7. 「保存」をクリック

 

通知メッセージの確認

アクセス可能な時間の終了時刻10分前に、スペースへアクセスしているユーザーに対しメッセージを表示します。メッセージの内容は以下の方法で確認できます。

Screenshot 2025-02-17 at 4.50.07 pm.png

1. アクセス時間設定画面を開く

2. 「通知メッセージ」>「表示言語」のプルダウンより言語を選択

日本語、英語、韓国語の3言語を確認可能です。

 

通知メッセージの変更

通知メッセージは任意の内容へ変更できます。

1. アクセス時間設定画面を開く

2. 「通知メッセージ」の編集ボタンをクリック

3. 英語、日本語、韓国語において任意の箇所を編集し「保存」をクリック

メッセージは最大500文字まで設定可能です。

 

アクセス可能な時間の無効化

1. アクセス時間設定画面を開く

2. 「アクセス可能な時間を設定」をオフへ変更

オフへ変更した場合も直前の設定内容が保持されますので、再度有効化した際は、前回の設定内容で利用開始できます。

 

Tips

機能について

  • 管理者はアクセス時間設定の制限を受けず、常にスペースへアクセス可能です。またovice Goユーザーも制限を受けません。
  • アクセス時間の終了時刻がきても、スペース内のユーザーが強制退出されることはありません。ユーザーはスペースを退出または画面をリロードするまで滞在できます。
  • アクセス時間の終了時刻前に離席したユーザーは、終了時刻を過ぎたあともスペースへ戻れます。

設定について

  • 組織やビルにおいては、スペースごとに設定が必要です。
  • 引用設定は適用されません。
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