会議室をロックできる権限、またブラインドを利用できる権限を選択します。
会議室のプライバシー管理
操作方法
1. メニューバー左の三本マークをクリックし、「スペース」タブを選択
※組織オーナーではない場合、タブ選択は不要です。
2. スペースの設定 >「権限と許可」をクリック
3. 「会議室のロック権限」のプルダウンから選択
すべてのユーザー | すべてのユーザーが利用可能 |
メンバー以上 | 管理者とメンバーが利用可能 |
管理者のみ | 管理者のみ利用可能 |
許可しない | すべてのユーザーが利用不可 |
4. 「会議室ブラインド機能の利用権限」のプルダウンから選択
ステップ3で設定した「会議室のロック権限」より広範囲の権限には設定はできません。選択できない項目はグレイアウトしています。
すべてのユーザー | すべてのユーザーが利用可能 |
メンバー以上 | 管理者とメンバーが利用可能 |
管理者のみ | 管理者のみ利用可能 |
許可しない | すべてのユーザーが利用不可 |
Tips
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初期値は「すべてのユーザー」に設定されています。
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「会議室のロック権限」を変更したときに「会議室ブラインド機能の利用権限」がより広範囲の内容に設定されていた場合は、自動で「会議室のロック権限」と等しい内容に変更されます。
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設定によるロックとブラインドの利用可否は以下のとおりです。
入室時 |
入室時のチェックボックスは、「会議室のロック権限」および「会議室ブラインド機能の利用権限」両方の権限が満たされている場合に表示されます。 |
会議室内 |
会議室内では、権限が満たされているショートカットが個別に表示されます。 |