利用を終了したユーザーの管理

退職者などoviceの利用を終了したユーザーがいる場合は、ご利用プランごとに以下の操作を実施してください。

 

Business・Teamプラン

これらのプランはユーザー数に応じた料金体系のため、必須項目(スペースへのアクセス制限組織オーナーからの削除課金対象ユーザーからの削除)を必ずご確認ください。

操作可能なユーザー権限

組織オーナー

 

対応手順

1. スペースへのアクセス制限(必須)

組織配下の全てのスペースのアクセス許可から対象者を削除してください。またはブロックリストに追加してください。(アクセス許可を利用していないスペースでは対応不要です。)

2. 組織オーナーからの削除(必須)

対象者が組織オーナーであった場合は、組織オーナー権限を削除してください。

3. 課金対象ユーザーからの削除(必須)

組織ユーザー(課金対象)リストから対象者を削除してください。

※組織ユーザーから削除しても、対象者がメンバー権限でアクセス許可されたスペースへアクセスすると組織ユーザーに再度追加されてしまいます。そのため必ずステップ1を先に行い、各スペースへのアクセスを制限した後に本ステップを実施してください。

4. スペースのユーザーリストからの非表示化

自動的に非表示化されるため対応は必要ありません。ステップ3を完了すると、組織配下の全てのスペースで対象者の権限はゲストに切り替わります。それに伴い、各ユーザーリストから以下の通り対象者が非表示化されます。

5. 自席表示の非表示化

自動的に非表示化されるため対応は必要ありません。ステップ3を完了すると、組織配下の全てのスペースで対象者の権限はゲストに切り替わります。それに伴い、これらのスペースの自席表示が非表示化されます。

6. アカウント削除

以下の方法で代理ユーザーの方より削除希望者の情報をご連絡ください。
アカウント削除

 

Entry-S・Entry-M・旧プラン

利用を終了したユーザーの管理は必要に応じて実施してください。

操作可能なユーザー権限

管理者

 

対応手順

1. スペースへのアクセス制限

アクセス許可から対象者を削除してください。またはブロックリストに追加してください。
アクセス許可を利用していないスペースの場合、ユーザーリストにて対象者を「ゲスト」権限を変更してください。

2. スペースのユーザーリストからの非表示化

ユーザーリストにて対象者をゲスト権限に変更すると、各ユーザーリストから以下の通り対象者が非表示化されます。

3. 自席表示の非表示化

ステップ2を完了すると自動的に非表示化されるため、対応は必要ありません。権限がゲストに切り替わることに伴い、対象者の自席表示が非表示化されます。

4. アカウント削除

以下の方法で代理ユーザーの方より削除希望者の情報をご連絡ください。
アカウント削除

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