ライブアバター機能の改善
ライブアバターを利用時に、他のユーザーのネームホルダーなどがライブアバター上に重ならないように表示順を調整しました。
スペースヘッダーのUI改善
oviceを利用するウィンドウ横幅が狭い場合でも、スペースヘッダー上のメニューボタンが適切に配置されるよう調整しました。
録画機能の改善
文字起こしオブジェクトを収録したとき映像に表示される言語に、録画開始者が文字起こしオブジェクトに設定した言語設定が適用されるようになりました。多言語間の会議の場合、録画開始者の言語のほか発言者のオリジナル言語の両方が映像のオブジェクト上に表示されます。
録画機能
表記やエラーメッセージの改善
- スペースのユーザーリストにおいて、ユーザーのオフライン状態や、スペースの設定に応じて利用できない機能は非活性化された状態でメニューリストに表示されるようになりました。
- スペースアクセス時にカメラやマイクを許可していない場合、表示メッセージ内のリンクから設定を確認できるようにしました。デスクトップアプリではシステム設定画面が起動し、ブラウザ版ではヘルプセンターのトラブルシューティング記事が開きます。
- 通知センターの各通知が該当スペースの内容に限定されていることから、通知メッセージ内のスペース名の情報を非表示化しました。
通知センター
カスタムオブジェクトの仕様変更ならびにUI改善
- 設定可能なオブジェクト種別を「スペースオブジェクト」と「クイックオブジェクト」の2種類に変更しました。
- 「メールアドレスの取得」設定を必須選択項目から任意選択項目へ変更しました。
- 「オブジェクトの非表示」設定を新たに追加しました。この設定により、オブジェクト種別がスペースオブジェクトである場合、オブジェクトアイコンをスペースから非表示にすることが可能です。
- 設定画面のボタン配置およびUIを最適化しました。