スペースへのアクセスに時間制限を設けたい

イベント等で、参加者のアクセス時間をコントロールしたい場合の設定例です。以下の3種類より、運用に合った方法をお選びください。

参加者のoviceアカウント有無 公開設定 インターホン設定 アクセス許可設定 参加者の入場方法 時間制限時の対応
作成済み プライベート なし 来訪者アクセス許可のメールアドレスに参加者を登録 参加者へ以下のアクセス方法を案内

アカウント作成

アカウントへログインしてアクセス

①来訪者アクセス許可から参加者のメールアドレスを削除

②参加者にスペースからの退出を案内


③退出しない参加者をスペースから追放(※)

未登録
(想定)
プライベート なし ①入場のためのパスワードを参加者に周知

②来訪者アクセス許可のパスワードに①のパスワードを設定
参加者へ以下のアクセス方法を案内

ビジターとしてアクセス

①来訪者アクセス許可のパスワードを削除

②来訪者アクセス許可のメールアドレスに、実際に存在しないランダムなメールアドレスを一つ登録

③参加者にスペースからの退出を案内


④退出しない参加者をスペースから追放(※)

未登録
(想定)
プライベート なし ①入場のためのパスワードを参加者に周知

②来訪者アクセス許可のパスワードに①のパスワードを設定
参加者へ以下のアクセス方法を案内

ビジターとしてアクセス

①来訪者アクセス許可のパスワードを削除

②ユーザーリストを開き、メールアドレスが表示されている参加者がいる場合、権限を「ゲスト」に変更

③参加者にスペースからの退出を案内

④退出しない参加者をスペースから追放(※)

 

※スペースから追放すると、参加者は通告なしにスペースから退出させられロビーへ戻されます。そのため、事前に参加者へアナウンスを行うことをおすすめします。

このセクションの記事

もっと見る