※カスタムオブジェクトβテストへの参加受付は終了いたしました。(2024/07/31更新)
機能概要
スペースの用途に応じたオリジナルのオブジェクトを作成します。作成したカスタムオブジェクトは、組織に属するスペースで利用できます。
カスタムオブジェクトの作成
カスタムオブジェクトを作成する方法は、以下を参照してください。いくつかのオブジェクトのサンプルコードも公開しています。
Githubサンプルリポジトリ
管理画面へアクセス可能なユーザー
- 組織オーナー
- パーミッションユニットを割り当てられたグループ
カスタムオブジェクト管理画面の確認
1. スペースヘッダーの三本マークをクリックし、「組織」タブを選択
2. 組織の設定→ 外部サービス連携 →「カスタムオブジェクト」タブをクリック
オブジェクトの追加
作成したオブジェクトを組織へ追加します。
2. 右上の「新規作成」をクリック
3. 各項目を設定し「保存」をクリック
オブジェクト名 | 名前を入力します。 |
種別 |
2つのタイプから選択できます。
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オブジェクトURL | 作成したオブジェクトのURLを入力します。 |
画像のアップロード(任意) | スペース上に表示させるアイコン画像をアップロードします。 アップロード可能な画像の形式やサイズを確認したい |
説明(任意) | オブジェクトの説明文を入力します。 |
メールアドレスの取得(任意) |
オンにすると、このオブジェクトが当オブジェクトを利用するユーザーのメールアドレスを取得することへ同意します。 1. 「メールアドレスの取得」をクリック |
オブジェクトの非表示(任意) |
オンにすると、オブジェクトアイコンをスペースから非表示にします。種別がスペースオブジェクトである場合のみ選択可能です。 |
オブジェクトウィンドウを非表示(任意) |
オンにすると、ユーザーがオブジェクトの範囲内に入っても以下のようなオブジェクトウィンドウは表示されません。 |
4. 各スペースでの設定
オブジェクトの種別に応じて、組織に属するスペースごとに設定します。
クイックオブジェクトの場合 | 初期値では組織内全てのスペースでプリインストールされており、管理者から来訪者まで利用できる状態です。必要に応じ、設定を変更してください。 利用可能なクイックオブジェクト |
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スペースオブジェクトの場合 | 「スペースをカスタマイズ」画面にてスペース任意の位置へ設置します。 スペースオブジェクトの設置 設置時に各オブジェクト単位で編集可能な項目
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オブジェクトの編集
2. 対象のカスタムオブジェクトをクリック
3. 変更内容を反映し「保存」をクリック
オブジェクトの有効化
組織に属するすべてのスペースに対し、対象オブジェクトの有効、無効を切り替えます。無効化すると、すべてのスペースで利用できません。
2. 対象のカスタムオブジェクトをクリック
3. 「有効化」のトグルを切替
オブジェクトの削除
2. 対象のカスタムオブジェクトをクリックし「削除」ボタンを選択
3. 「削除」をクリック
カスタムオブジェクトのサンプル
Githubサンプルリポジトリで紹介しているカスタムオブジェクトのサンプルです。サンプルを利用するには、カスタムオブジェクト追加時に以下のURLをオブジェクトURLへ指定してください。
カスタムオブジェクトの追加
Meeting Cash Clock | https://oviceinc.github.io/custom-plugins/meeting-cash-clock/ |
RSS Reader | https://oviceinc.github.io/custom-plugins/rss-reader/ |
Soundtrack | https://oviceinc.github.io/custom-plugins/soundtrack/ |
Grouping | https://oviceinc.github.io/custom-plugins/grouping/ |
Fast Press Game | https://oviceinc.github.io/custom-plugins/fast-press-game/ |