スペースオブジェクトを設置します。
操作可能な権限
以下のいずれかに該当するユーザーが操作可能です。
- スペースの管理者権限
- パーミッションユニットに「スペースカスタマイズ」が含まれるグループ
- スペースのカスタマイズ権限が「メンバー権限」に設定されている場合、スペースのメンバー権限
スペースオブジェクトとは
オブジェクトは、スペースで利用できる様々な機能を持つパーツを指します。その中でスペースオブジェクトは、管理者によりスペースに設置される常設のパーツです。
オブジェクトとは
設置方法
1. スペースヘッダーの三本マークをクリックし、「スペース」タブを選択
※組織オーナーではない場合、タブ選択は不要です。
2. スペースをカスタマイズ→「スペースオブジェクト追加 / 編集」ボタンをクリック
3. 設置するオブジェクトをクリックまたはカスタマイズ画面上へドラッグ
4. 「オブジェクト名」を入力
5. カスタマイズ画面上でオブジェクトをドラックで、位置を調整
またはX、Yでの座標情報を指定するか、矢印キーでの操作も可能です。
6. 「オブジェクトに接続可能な権限」を選択(位置情報表示ソケット、座席予約ソケット、画像オブジェクトは設定不要です)
スペースでオブジェクトに接続したり、オブジェクトを編集できるユーザー権限を選択します。
管理者 | 管理者のみスペースで接続、編集が可能 |
メンバー以上 | 管理者・メンバーがスペース上で接続、編集が可能 |
来訪者以上 | 管理者・メンバー・来訪者がスペースで接続、編集が可能 |
7. 【任意】「説明文」を入力(各ソケットは設定不要です)
この内容はスペース上で確認可能です。説明文を追加しない場合、各オブジェクトに応じたデフォルト文章が表示されます。
スペースオブジェクトの利用
8. その他の項目を設定
以下を参照してください。
ミーティングオブジェクト
YouTubeオブジェクト
マイクオブジェクト
iframeオブジェクト
掲示板オブジェクト
画像オブジェクト
LiveStreamオブジェクト
窓ソケットオブジェクト
位置情報表示ソケットオブジェクト
座席予約ソケットオブジェクト
カスタムオブジェクト
9. 「保存」をクリック
Tips
-
グリッドとスペースオブジェクトの表示については、以下を参照してください。
カスタマイズ画面での共通設定 -
YouTubeオブジェクトを設置する場合、上記ステップ2にて「外部サービスの埋め込み」を選択し、埋め込むサービスにて「YouTube」を選択します。