特定ユーザーのスペースへのアクセスをブロック(制限)します。
追加できる項目
メールアドレス | メールアドレスでユーザーを指定できます。 ※この設定では、oviceアカウントへログインしているユーザーのみブロックできます。ログインせずスペースへアクセスするユーザーはブロックできません。 |
IPアドレス | グローバルIPアドレスでブロックする環境を指定できます。 |
設定画面の確認
1. スペースヘッダーの三本マークをクリックし、「スペース」タブを選択
※組織オーナーではない場合、タブ選択は不要です。
2. スペースの設定→「ブロックリスト」をクリック
メールアドレスによるブロック
1. メールアドレスによるブロックの「追加」をクリックし操作方法を選択して追加
手入力で追加 |
メールアドレスを入力しエンターキーを押下すると入力値に背景色がつきます。この状態で保存が可能です。 |
CSVファイルで一括追加 | メールアドレスが記載されたCSVをローカルから選択すると、oviceの追加画面に反映されます。 |
2. 内容を確認して「保存」をクリック
- 最大10000件のメールアドレスまで登録可能です。
IPアドレスによるブロック
1. IPアドレスによるブロックの「追加」をクリックしIPアドレスを入力
エンターキーを押下すると入力値に背景色がつきます。この状態で保存が可能です。
2. 内容を確認して「保存」をクリック
登録内容の削除
メールアドレス | 個別に削除 | 各項目のゴミ箱ボタンをクリックします。 |
すべての登録を削除 |
「削除」ボタンをクリックし「すべて削除」を選択します。 |
|
CSVファイルを用いた削除 |
「削除」ボタンをクリックし「CSVファイルで一括削除」を選択します。 CSVに含まれるアドレスのうち、oviceへの登録に合致するデータのみ抽出されるので内容を確認し「削除」をクリックします。 |
|
IPアドレス | 各項目のゴミ箱ボタンをクリックします。 |
CSVファイルダウンロード
「メールアドレスによるブロック」情報をCSVファイルでダウンロードするには「CSVファイルダウンロード」>「エクスポート」をクリックします。
操作を行ったユーザーのメールアドレス宛に以下のメールが送信されます。
件名:メールブロックリストのエクスポートが完了しました
送信元:no-reply@mg.ovice.io
Tips
- 階層構造をご利用で、ブロックリスト設定を他のフロアへ引用する場合は、他フロアのアクセス制限の引用を参照してください。
- ブロックリストはアクセス許可より優先されます。例えばブロックリストとアクセス許可に同じメールアドレスを追加した場合、該当ユーザーはブロックされスペースへアクセスできません。
- 管理者をブロックすることはできません。