oviceでビデオ通話を行うためのカメラ設定を行います。各項目を設定・変更したら、右上の閉じるボタンで画面を閉じてください。
事前準備(カメラデバイスの使用許可)
デスクトップアプリの場合 | パソコンのOS設定でカメラデバイスの使用を許可してください。 OS設定の確認 |
ウェブブラウザの場合 | カメラの使用許可を求めるウェブブラウザのポップアップが表示されるので「許可」を選択してください。 「ブロック」を選択してしまったり、ポップアップを閉じてしまった場合は、以下を参照してください。 ウェブブラウザのサイトの権限を確認 |
基本設定
1. 個人設定の「カメラ設定」を開く
2. カメラに利用するデバイスを設定
高解像度で使用
オンにすると、高解像度でカメラを利用できます。
※デフォルトはオフです。複数のスペースを利用する場合は、各スペースにて設定が必要です。
※高解像度に対応していない環境では、この項目を設定できません。
ジェスチャーでリアクションを表示
オンにすると、カメラに向かいジェスチャーでリアクションすることで、ovice上にもリアクションが表示されます。
リアクション
※デフォルトはオフです。複数のスペースを利用する場合は、各スペースにて設定が必要です。
エフェクト
カメラ映像の背景や顔にエフェクトを適用します。
項目 | 適用箇所 | 効果 | |
---|---|---|---|
カメラエフェクト | 背景 | なし | エフェクトを適用しない場合は「なし」を選択します。 |
ぼかし | ぼかし加工を適用する場合は「ぼかし」を選択します。 | ||
グレイ | グレイの単一色を適用する場合「グレイ」を選択します。 | ||
バーチャル背景 | 背景 | 任意の画像を選択します。プリセット画像のほか、オリジナルのバーチャル背景を5枚まで画像アップロードし保存することも可能です。画像データのフォーマット等は以下を参照してください。 アップロード可能な画像の形式やサイズ アップロード済みの画像を削除するには、削除する画像にカーソルを当て「✕」ボタンをクリックします。 |
|
バーチャルアバター | 顔 | ユーザーの顔の動きや表情を認識し、動物アバターにリアルタイムで反映します。 | |
なし | エフェクトを適用しない場合は「なし」を選択します。 | ||
動物 | エフェクトを適用する場合は3種類の中から任意の動物を選択します。 |
Tips
スペース上で一部のカメラ設定にクイックアクセスすることが可能です。
ビデオ通話