ビデオ通話

カメラをオンにした状態で通話を行います。

 

設定の確認

コントロールツールバーのカメラのショートカットボタンに表示される「^」ボタンより、以下項目の確認、変更が可能です。

Screenshot 2024-02-19 at 2.57.31 pm 2.png

  • カメラ設定
  • カメラモード
ライブアバター アバター上にカメラ映像を表示させます。詳細は以下を参照してください。
ライブアバター
ミーティングカメラ オブジェクトのウィンドウ上にカメラ映像を表示させます。オブジェクト接続時のみ選択可能です。

 

ライブアバターの利用

以下を参照してください。
ライブアバター

 

ミーティングオブジェクト/会議室の利用

1. ミーティングオブジェクトに接続、または会議室に入室

ミーティングオブジェクト
会議室

2. 【ミーティングオブジェクトのみ】カメラモードにて「ミーティングカメラ」または「ライブアバター」を選択

3. コントロールツールバーのカメラをクリック

スクリーンショット 2024-01-30 午前10.10.53.png

4. 【任意】タイトルバーの「スクリーンショット 2025-01-06 午前9.51.53.png」または「スクリーンショット 2025-01-06 午前10.01.08.png」をクリックし表示を調整

本設定は、自分の画面上に表示されるすべてのカメラ映像に適用されます。会議室内では中央フィールドにカメラを移動した場合のみ利用可能です。

▼オブジェクトウィンドウ全体に表示(デフォルト) ▼ウィンドウサイズに合わせる
ウィンドウ全体にカメラ映像を表示するため、映像を大きく表示できます。スクリーンショット 2025-01-06 午前9.53.51.png カメラ映像全体をウィンドウに表示するため、映像の一部がフレームに収まらない問題を解消します。スクリーンショット 2025-01-06 午前9.54.01.png


5. 【任意】タイトルバーの「スクリーンショット 2025-01-06 午前10.01.17.png」をクリックし、カメラを全画面で表示

 

カメラのオフ

コントロールツールバーにて、再度カメラのショートカットボタンをクリックします。

 

Zoomオブジェクトの利用

スペース外部の方とビデオ通話を行う場合に利用します。
Zoomオブジェクト

 

Tips

  • カメラモードは、オブジェクト接続・退出時に以下の設定に変更されます。
オブジェクト退出時 ライブアバターに設定されます。ミーティングカメラは選択できません。
オブジェクト接続時 ライブアバターをオンにしている状態でオブジェクトに接続した場合を除き、ミーティングカメラに設定されます。
  • スペース内でカメラを同時起動する人数に制限はありません。一方で、一度に表示できるカメラ映像の数には以下のような上限があります。
会議室内の場合 ギャラリーには、モニターサイズによって一度に最大10人が表示されます。11人目以降は矢印ボタンでページを移動すると表示されます。
中央のフィールドにカメラ映像を置いている場合も同様に、一定数を超えると次のページに表示されます。モニターサイズによって、ギャラリーと中央のフィールドの両方を利用して最大20人のカメラ映像を表示させることが可能です。
ミーティングオブジェクトの場合

11人目のカメラ映像からウィンドウの2ページ目に表示されます。オブジェクトウィンドウ右の「>」をクリックすると、2ページ目に移動します。
またウィンドウ下部のサムネイル表示も利用すると、最大20人のカメラ映像を表示させることが可能です。
スクリーンショット 2024-11-01 午後5.37.50.png

ライブアバターの場合 一度に表示可能なライブアバターは、自分に距離が近いほうから最大20人分です。21人目からのアバターは、アバター画像で表示されます。

 

  • 表示されている各ユーザーのビデオ映像をクリックすると、ビデオのサイズは最小化/最大化します。最小化されたビデオの数が増えた場合は、横にスクロールすることで全体を確認できます。

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