アクセスを許可していないはずのユーザーがスペースへアクセスしている場合は、以下の項目をご確認ください。
確認項目
1. 対象ユーザーが組織オーナーである
対象者が組織オーナーである場合、組織に紐づく全てのスペースへ「管理者」としてアクセスできます。アクセスを制限するには、対象者を組織オーナーから削除してください。
2. 対象ユーザーが管理者である
対象者がユーザーリストで「管理者」となっている場合は、アクセス許可やブロックリストにかかわらず自由なアクセスが可能です。アクセスを制限するには、対象者の権限をゲストに変更してください。
3. 他フロアのアクセス制限の引用
他フロアのアクセス制限を引用しているかご確認ください。引用している場合、引用元のスペースで対象者をアクセス許可している可能性があります。
4. インターホン(アクセスのリクエスト機能)の利用
対象者はインターホン機能を利用して一時的にアクセスしている可能性があります。意図しないインターホンの利用が確認される場合は、設定画面で応答権限を調整するか、インターホン機能をオフに変更することをご検討ください。
5. ブロックリストに該当しない
ブロックリストでアクセスを制限している場合、対象者がブロックリストに追加されたメールアドレスまたはIPアドレス以外からアクセスしている可能性があります。たとえば、対象者がビジター(ログインせずにアクセスする方法)でアクセスした場合、メールアドレスによるブロックリストは適用されません。
解決しない場合
以下の情報を添えて、スペース管理者の方より弊社までご連絡ください。
- 発生している事象
- 対象者のメールアドレスまたは表示名
- ユーザーログID
- 対象のスペースドメイン
- oviceの利用方法(デスクトップアプリ・ウェブブラウザ)
- デスクトップアプリの場合:バージョン(確認方法)
- ウェブブラウザの場合:名称とバージョン
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